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「凛灯」お泊まり(1回目)
静岡県には数多くのペットと泊まれる宿があって
何度行っても足りないくらい、泊まってみたいお宿がたくさんあります。
その中でも天城高原にある、高原のリゾートログハウス「凛灯」は
これまでに冬と夏の2回訪問しているお気に入りのお宿です。
今日は1回目の、冬の「凛灯」をご紹介します。
私は生まれてこのかた一度もスキーをしたことがないので
雪山が珍しくて仕方ないのですが
本格的なフィンランドログハウスに宿泊するのもこれが初めてでした。
しかも、オーナーの手作りというからオドロキです。
チェックインを母屋で済ませたら↓
離れの客室コテージへ案内してもらいます。
客室はプライベート重視の2棟のみ。
わが家は向かって左側の「野いちごの花」でした。
梯子のような階段を上がると小さいロフトスペースがあり、
定員4名まで泊まることが出来ます。
ロフトから見下ろすとこんな感じ↓
あっあっさくら、マイ毛布からはみ出しちゃいけません
母屋でいただく夕食は、ゆっくりのんびり時間をかけておいしくいただきました。
1日2組のゲスト受け入れなのに、もう1組が雪のせいで到着が遅くなり
ダイニングはわが家だけの貸切状態でした。
オーナー主人のオリジナル創作料理だそうですが、格別においしいです。
このお料理が食べたくて夏にもう一度リピしたのですから
キンメダイのしゃぶしゃぶも、うまうま
お風呂は時間制家族風呂で、母屋に出向いて行きます。
小さいですが、こちらも可愛い入り口のドアからオーナーの手作り感いっぱいです。
山の中なので節水に注意ですが、天城の天然温泉だそうでお肌に良さそうです。
脱衣所までさくらを連れて行けるのもありがたい。
母屋と客室コテージはそんなに離れていないのですが
夜道は積雪のせいで足元がおぼつかなく、さくらも歩きにくそうでした。
母屋から客室コテージを眺めたところ↓
客室コテージから母屋を眺めたところ↓
ドッグランは底なし沼のようだったしね↓
気持ちいい朝のお散歩
でもさくらが、なかなか歩いてくれない
朝食で再び、うまうま
さくらはちょっと、雪に憂鬱?
訪問時・・・2008.2
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