茶菓房「林檎の樹」お出かけ(2回め)
でもせっかく近くまで来たので、
南小国町の「林檎の樹」さんに立ち寄りました。
前回の様子はコチラ
わんこと過ごせるテラスが出来ていましたが
今回は、前回出来なかった店内撮影が目的なので
ごめんよぅ、さくら。
朝の10時半、まだ誰もお客さんの姿はありませんでした。
玄関窓格子の隙間からもれる冬の光が優しいこと。
天井が高く太い梁のある、がっつり古民家。
テーブルや椅子にも小国杉が使われているそうです。
ゲストが残して行った寄せ書きノートも健在。
2階にも喫茶・お食事スペースがあるらしい。
あったかコーヒーを1杯いただくだけのつもりが・・・
メニューを見るとこうなっちゃうのよねぇ
主人は「クロワッサン・オ・ザマンド」。
バニラアイス添えでなかなかのボリューム。
私はアップルチーズケーキをコーヒーと一緒にいただきました。
こちらは「パン工房ASO」。
手前の黒いのがグランドピアノ、
どこかの老舗旅館のような風情があります。
わんこを車中にお留守番させるのはちょっと・・・という方には
ここでテイクアウトという手もありますよ。
年明けまで日持ちのする「究極のめろんぱん」を買って帰りました。
30秒チンすると出来たてのような食感が味わえます
道の駅でも同じめろんぱん売っててビックリ~
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「ぼくのお宿 風の音」お泊まり(朝食編)
暖かかった年末でも、朝は冷え込んで霜がおりていました。
年季のはいったマイカーも凍ってるし
お散歩に行きますよ~。
お宿の前は舗装された広い道路だったけど
軽トラが1台通りすぎていったくらい。
だんだんと陽が昇っていきます。
来た時、ここの左折を行き過ぎちゃったんだよねぇ。
ここでUターンして、朝のお散歩は終了。
短かっ・・・だって寒いんだもーん、飼い主が。
離れのお部屋を横向きから
窓の見えているのが、お泊まりしたお部屋です。
部屋の中から見るとこんな感じ。
朝食は8時から。
チェックインしたときにも思ったけど
とてもゆったりとした広々空間なんですよね。
ゲスト3組分のダイニングテーブルが
それもけっして小さい訳でもないのに
程よく離れているので、他のわんこが苦手な子でも大丈夫。
さくらみたいな子のことだよ
いただきまぁす
朝から元気いっぱいになりそうな和朝食でした
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「ぼくのお宿 風の音」お泊まり(夕食編)
お部屋には付いていませんが、すぐ後方に可愛い小屋があります。
あらかじめ希望しておいた時間に
バスタブにお湯を張って用意していただけます。
泡風呂でとてもいい香りがしました。
入ったときは17時くらいで、屋根がこんなに明るかったのに
あっという間に夜の帳が下りてきましたよ。
浴室内ではずっと音楽が流れています。
そして夕食は6時半から。
もちろんさくらも同伴できます。
すでにテーブルにはお料理がずらり。
炭火焼だよ~
牛に、鶏に、
こっちは馬肉のお刺身。
1日3組のお宿に、わが家しかいないのはちょっと寂しかったけど
まっ、貸切ということで。
お野菜も甘くて美味しい。
ニンジンとさつまいもは、大きいけど蒸してありました。
ジュウジュウ焼いている間にも
「今日餅つき大会だったんですよ」と
つきたてのお餅が出てきたり
棒棒鶏が出てきたり、お料理の品数が多くてビックリ。
ダイニングがモクモク煙で充満してました。
3組でやると、もっとスゴイことになるらしい(^^;
さくらは、煙もお肉も気にもとめない様子。
デザートはシャーベットでお口さっぱり。
何もかも、すんごく美味しかった!
いい気分で寝ていたのに
ダイニングからお部屋の移動で、起こされちゃったね。
でもすぐに夢の中。
だってとても静かな夜だったから。
ヒトもわんこも苦手なさくらには、とても居心地のいい夜でした。
更新遅くてゴメンナサイ
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「ぼくのお宿 風の音」お泊まり(ドッグラン編)
日が暮れないうちに、お天気が変わってしまわないうちにと
お部屋に落ち着かないで、写真をいっぱい撮りまくり。
らん、らん、らん(^^♪
私の知らないうちに、主人が
私を追いかけるさくらを撮っていてくれました。
本当は砂利道が苦手なさくら、
置いて行かれないように、健気に付いてきてくれています。
お宿のドッグラン。
おっ
おおっ!?
私の気を引くためか?珍しく、さくらがドッグランでランした!
そこへオーナー夫人がコーヒーを用意して下さいました。
お部屋とドッグランどちらがいいか聞いてくださって、
ドッグランにお願いしました。
ぽかぽかの年末でしたからね、
せっかくだからこの風景をもう少し眺めていたかったし。
さくらは、もっとランしてていいんだよ。
さくらと私の服、既製品だけどお揃い風にしてみたの
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「ぼくのお宿 風の音」お泊まり
熊本県阿蘇方面にやってきたのは、意外にも4年ぶり。
私もさくらも気管支が弱くて
噴火によるガスの発生とか、お天気が気になっていたけど
この空の色を見たら、まったくそんな心配は無用でした。
西原村や南阿蘇には立ち寄りたいカフェがたくさんあったのに
初めてのお宿はちゃんと辿り着けるか不安で、急いできましたよ。
左折するところを少々行き過ぎましたが
こんな可愛いお宿「ぼくのお宿 風の音」さんに到着しました。
チェックインをした母屋。
玄関扉を開けたら、清潔感いっぱいの、広いダイニング。
ここで食事をいただくそうです。
お部屋は母屋の裏手にある、
こちらの、渋い色したコテージ風の離れ。
お部屋は3部屋だけ、わが家は左手の扉でした。
玄関を開けたら、外観とはまた違った可愛らしさ。
玄関、ちっちゃ
横幅がこのくらいの、ワンルーム。
でも10畳はあるそうです。
洗面所の右手扉がトイレ。
ふかふか絨毯の下は、ぽかぽか電気カーペット。
壁も天井も真っ白で気持ちがいいね。
おかあさんの見張りをするのに、ちょうどいい広さのようです。
土曜日、わが家に念願の床暖房が施工されました
工事日の騒音に頑張って耐えたさくらにポチっとね
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「太宰府天満宮」お出かけ
いつも足早に目的地へ向かってしまうさくら家。
福岡の太宰府を通過するたび、一度は行ってみたいなぁと思っていた
「太宰府天満宮」さんへ、にわかに思い立って訪れることになりました。
上の写真の場所までたどり着くのに、時間がかかっちゃった。
カーナビは目的地近くまで案内してくれるけど
そこから先の誘導はしてくれない。
一番近そうな駐車場に停めて、梅ケ枝餅のお店前を通り、
境内への入り口らしき門から、最初に見たのは大樟(クスノキ)でした。
私とさくらが、なんてちっぽけなんでしょう。
脇道のようなところから、ひょいと拓けたと思ったら
ぎょっ、いきなり御本殿!?
振り返れば楼門。
麒麟像。
ええっと、太鼓橋・心字池。
勉強不足だったため、帰ってきてから調べましたよ。
御神牛。
あっ、ここが鳥居。
こちらが参道。
学問の神さまとあって若い人の参拝客が目立ちました。
参道にあるお店も見たかったので、いったん太宰府駅へ。
こんな外観のスタバを発見。
試食が出来た、ふくやのからし明太子。
太宰府名物の梅ケ枝餅を売っているお店はたくさんあって
それぞれ味が違うらしいですね。
行列が出来ているところもありました。
並んでいないところで購入してみました。
出来立て熱々の餡子が美味しかったです。
そして来た道を駐車場まで戻って行きました。
完全な逆回し参拝でゴメンナサイ。
いつもご訪問ありがとうございます!
急に寒くなって風邪などひかれませんように・・・
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「ファミリーロッジ旅籠屋壇之浦PA店」出発編
狭い割には利用客が多く、車の出入りが激しいところ。
でも旅籠屋さんは高台にあるので、
騒音を気にすることなくゆっくり眠れました。
真っ暗ですが、これでも朝の7時。
お散歩を終えてお部屋に戻っていくところ。
だんだんと、闇夜が明けていく様子を見るのは楽しいですね。
旅行中でなければ、きっとまだ寝ているはずの休日でしたから。
おさんぽ終わったのに、どこ行くのっ?
朝ごはんを取りに行くだけだよ、ストーカーさん。
素泊まり宿ですが、7時以降にラウンジに軽食が用意されています。
ここのクロワッサンが美味しい。
ほら、クロワッサンばかり無くなってるでしょ。
わんこはラウンジに入れないので、お部屋に持ち込できます。
では、ぼちぼち出発しましょうね。
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「ファミリーロッジ旅籠屋壇之浦PA店」ちょっとそこまで編
この日も満員御礼の旅籠屋壇之浦店さん。
さくらちゃん、さくらちゃん。
お寝み中のところ大変おそれいりますが
ちょいと夜のお散歩しませんか?
なぁに、あそこに見えている観覧車あたりまでですよ。
・・・おかあさん、わたし部屋に戻ってもいいかしら?
観覧車があるのは、アミューズメントパーク「はい!からっと横丁」。
そこを目印にして、その手前にある「唐戸市場」や
「カモンワーフ」まで歩いて行くことに。
旅籠屋さんから一番手前にある「唐戸市場」までは、たったの1.3キロ。
関門橋よりずっと下にある壇ノ浦PAですが、
国道9号線へ出るまでは、とっても暗くて急勾配な下り坂でした。
坂道を降りたら、海沿いの道を真っ直ぐ進むだけ。
さくらも元気に歩いてくれました。
途中で通りがかったライトアップされた建造物は「赤間神宮」。
「亀山八幡宮」の階段は、神秘的な色をしていました。
「唐戸市場」。
「カモンワーフ」。
さくら家がどこで夕食をいただいたかは内緒ですが、
夜もテラス席(というより野外席)は健在でしたよ。
ここはどこ?
ほら、以前も来たことのある「ふぐ」もとい「ふく」、ですよ。
正面からだと、ジュウシマツのヒナに見えるのは私だけかしら。
帰りはタクシーを利用してお宿まで戻りました
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「ファミリーロッジ旅籠屋壇之浦PA店」お泊まり(2回目)
牡蠣祝(かきわい)わんことテラスカフェ
父と姉とは湯布院で合流することになっています。
妹からの誘いを受けた姉は、夜通しマイカー移動に同乗することなく
伊丹空港⇔大分空港のANA便と別府温泉の前泊宿&レンタカーまで、
ちゃっちゃと予約してやがりました
宮島は2回目の訪問なので写真の枚数は以前より少ないのですが
満潮を迎えて海に浸かった厳島神社は、とても美しかったです。
以前の様子はコチラ
せっかくバギーでやってきたので
神殿の中も見たかったのですが、観光客が多くてととても無理っ。
遠目から撮ったせいか、ちょっと霞んでしまいましたね。
宮島の商店街で美味しいつまみ食いしながら
古民家を改装した素敵なカフェ「牡蠣祝」さんに立ち寄りました。
HPで見かけてずっと気になっていたところです。
どこにもペット受け入れについて書かれていなかったので、
直接行ってお願いしてみましたよ。
ペットバギーから降ろさないことを条件に、
テラス席に入れていただけることに。
こちらからテラス席に行けます。
コンクリートテラスから五重塔。
さくらの後ろ側は絶壁、くれぐれもご注意を。
テラス側から店内を見たところ。↓
暖かい年末でしたから、この時期のテラス席も悪くない。
ケーキの種類がいくつかありましたが
ホットコーヒーと、ご自慢の「牡蠣のオイル浸け」をいただきました。
カフェというよりワインバーなんですね。
ワインリストにはカタカナ文字がぎっしり、連なっていました。
ふふ、さくらとおしゃべりしてるみたい。
こんなお顔も撮れました。
とても美味しい「牡蠣のオイル浸け」は
お洒落に瓶詰めされたお土産もあります。
お店はとてもわかりにくところにあって、かなり迷いました。
でも場所は非公開だそうですので、
ワクワクしながら探してみてください。
ちなみに宮島で評判の牡蠣定食が食べられるという「牡蠣屋」さんは
宮島商店街の中ほどにあります。
以前は入り口のカウンター席がペットOKだったのですが
残念ながらもうペットの受け入れはされていないそうです。
くっすん。
「牡蠣祝」さんは「牡蠣屋」さんのコンセプトショップです
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