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いつもさくらといっしょ

愛犬さくらの思い出がいっぱいの日記

クリスマスイブイブ旅2023④Villaお伽噺(朝食編)

まだ暗いうちからの朝んぽ。
ふーん、こんな離れたところにドッグランがあったのね。
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えっ、中に入らないの?
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誰もドッグランだから、遊んで行っていいのに、
そそくさと来た道を戻ってしまうひなた。
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と、薄暗闇の中で何かうごめくものに気づき、はっ!
Villaとは反対側の「ダイニングHIBA」の前庭から
10数頭の群れが、私とひなたの前を横切って行ったぁ!!!
私は神の使い(=鹿)と共存する奈良県出身者ですが、
こんな数をこんな間近に見たこと無く、さすがにビビった・・・。
(衝撃的写真を撮れてなくてスミマセン)
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ひなたも事前に何かを察していたのでしょうか。
別府のお宿で言われた「ひなたの前世は鹿」を思い出しちゃったよ。
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寒くて施設の夜景を撮れなかったけど、めっちゃ素敵でした。
人工池でしょうが、水面に映る灯りが特にキラキラ。
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315号室も、屈むとテラスが見えちゃうかなぁ。
もう何年か経つと、木々が生い茂ってきて
森の中のテラスVillaになるのかも。
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玄関前までスタスタ歩いてくれるひなた、えらいっ。
1泊なのに、自分のお部屋を覚えてるもんだね(^^♪
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ひなたの朝ごはん。
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私たちの朝食会場は『ホテル季の座』にあるので、
ひなたを連れて行くことはできません。
今回は主人が先に、私と姉が後で朝食をいただくことに。
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和風旅館だけど廊下にクリスマスツリーも飾ってありました。
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干物の炭火焼きがご自慢の味処「楽天茶寮」。
朝食もわんこOKレストランでいただけたら言うこと無しなのですが
人員確保の問題で難しいそうです。
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テーブルはここ、と案内されたら
バイキングなのでお料理を取りに行きます。
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ちなみに前回おひとり様で来たときは窓側のあの席でした。
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いつものようにサラダから始まって
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やっぱり名物の干物をいただかなくちゃね。
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漁師丼も欠かせない。
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それなら白ごはんに味噌汁、副菜も和食だよね。
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パン派の人もご安心ください。
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私の朝食膳はこんな感じ。
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姉は、あれれ、まだ帰って来てない。
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やっぱり食事は1人より2人以上のほうが美味しいに決まってる。
干物を焼くと、いい匂いがぁ。
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フルーツデザートに食後の珈琲までいただいて、ご馳走様。
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食後はすぐにお部屋に戻らずに、近くの浜辺をお散歩。
前回は雨でこんな場所があるなんて知らなかったよ。
2日続けて良い天気に恵まれました。
怪我も無かったしね。(このあと風邪は引いた)💦
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わんこの足跡があるね。
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何の影かというと、
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どこでもドアみたいな黄色い扉。
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季の小径を通って、Villaへと帰って行きました。
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チェックアウトは11時。
荷物を車に詰め込んで「ひなちゃん、帰るよ」と言っても
ずっとクンクンが止まらないひなたでした。
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気に入ったのなら、また来ようね!
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クリスマスイブイブ旅2023③Villaお伽噺(夕食編)

ウエルカムドリンクをいただきにラウンジへ。
以前はここがわんこNGだったので、
セルフラウンジで飲料を用意してドッグ専用ラウンジへ移動、
雨の中ひなたを抱っこして迷路のような外通路を進もうとすると
(歩かせてない!)
スタッフがすっ飛んできて注意され、すっごい不愉快になったことが。
ここが、全面わんこOKになりました。
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フローズンマンゴーはおススメ。
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どこへ行ってもひなたと過ごせるのが何より。
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クリスマスツリーの下は雪をイメージ、まるで雲の上にいるみたい。
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ひなちゃん、こっち向いて~。
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夕食までの時間は、姉と私は隣接する姉妹館『季の座』の
湯処『沐亭(もくてい)』での~んびり温泉ざんまい。
『季の座』まで少し歩くけど、お散歩がてらにちょうどいい。
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ひなたの晩ごはん。
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チェックイン時に、ひなたにおやつのサービスがありました。
お肉系ばかりなら辞退しようと思ったら、乾燥サツマイモが。
ひなた大喜び。
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私たちの夕食は18時から「ダイニングHIBA」(火場)でいただきます。
前回はまだ工事中だった全席わんこOKのダイニングレストラン、
外観は新設に見えなかったのですが、元々は何の施設だったのかしら。
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奥から2番目の席だったので、入店から着席するまで
オープンキッチンや店内の様子が窺えて楽しい。
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食前酒は季節の果実酒。
黄金の2段重箱は、おせち料理みたいで一足先にお正月が来たみたい。
※とっくに年が明けたけど、当ブログはクリスマスイブイブ
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お重の1段目を開けると。
前菜 季節の手作り九種味覚盛り合わせ
柿と菊菜の白和え 胡麻豆腐 蛸の柔らか煮
鰤の柑橘風味焼き 炙り煮穴子の小袖寿司
カリフラワーの磯香揚 サラダ海老と隠元の洋風和え
鰯生姜煮 鶏そぼろと玉子の親子巻き

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2段目を開けると。
造里 市場買い付け鮮魚五種盛り合わせ
うう、黄金の器がまぶしっ。
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海の幸、山の幸、これだけで夕食が完結しそうな勢い。
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食前酒を終えた主人は、生ビールの次のレモンチューハイを愛飲中。
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尾鷲檜盛り
柔らか黒鮑肝ソース焼き
(奥)
伊勢海老濃厚和風ビスク
(右の黒い器)
海の幸アヒージョHIBA風
(左の赤い器)
普通のお宿ではお見かけしないような趣向を凝らした創作料理に
驚きとともに美味しさに感動しましたよ~。
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肉料理
最高級黒毛和牛低音調理 温野菜添え 二見塩
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まだまだあるよ~。
魚料理(チョイス料理)
煮付け もしくは 唐揚げ

お魚が金目鯛だったので、私は煮付けにしていただきました。
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お食事
市場買い付け鮮魚 茶漬け

お魚は鯛で、そのまま鯛漬け丼で食べても鯛茶漬けにしてもOK。
私は半々でどちらもいただきました。(^^♪
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デザート ブリュレフルーツ添えHIBA風 お好みのハーブティー
私はレモングラスをいただきました。
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ひなたの視線がイタイ。
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お食事の後半には、専務取締役で総料理長のN氏が各テーブルに
ご挨拶に来られるほど、並々ならぬ熱意を感じました。
セルフサービスのお部屋食でさえじゅうぶん美味しくて驚いたけど、
ひなたと一緒にいただけるHIBAでのお料理はさらに美味しかったです。
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お部屋に戻ったら、だらーんとこんな感じ。
うん、寝室がもう1個あって良かったわ。
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ひなたはリビングでお父さんと一緒に寝んね。
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暗くなってからは足元がおぼつかないので
『沐亭(もくてい)』には行けず、
寝む直前までお部屋の温泉露天風呂を何度も堪能しました。
極楽、極楽ぅ~ヽ(^o^)丿


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クリスマスイブイブ旅2023②Villaお伽噺(お部屋編)

きほく千年温泉『Villaお伽噺』さんを訪れるのは2回目。
前回は、そう、ひなたがバギーから落っこちて
あごの骨にヒビが入った日で(判明したのは翌日だけど)
不安で心配なのに追い打ちをかけるような土砂降りの雨だったから、
お宿の印象までダダ下がりの記憶しか残ってなかったんだけど。
TV番組で紹介されていたこの宿を見て姉が行きたいと言い、
わんこOKのレストランが出来たと聞いた私も
それなら、と行ってみたくなりました。
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2023年6月からは全室わんこOKになったんだって。
現在でも部屋食プランは残っていて、
お部屋タイプによって部屋食かレストランか決まるようです。
お部屋でいただく贅沢お宿弁当も美味しかったなぁ。
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今回のお部屋は、ひなた連れでレストランを利用したかったから
リラクゼーションスイート(3名利用)315号室。
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あらまぁ。
以前は階段尽くしだったからお隣のスローブのほうが良かった、と
羨ましがっていた、まさにそのお部屋でした。(笑)
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はい、お隣の314号室はコチラ
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坂道をスローブで上がりますが、玄関前には階段があります。
まぁ、これくらいなら。
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いつも撮るはずの玄関の内側は、暗くて狭くて写せず。💦
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あれれ、定員3名のわりにリビングが思ったより狭い。
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私と主人、姉の3人で泊まるので、
リビングのディベッドがすでにベッドに変わっていました。
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ディベッドの向こう側は露天風呂。
目隠しのブラインドを下ろしてしまうから
リビングがますます暗くなっちゃう。
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お茶セットはガラス戸付きのリビングボードの中。
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冷蔵庫の中身は、値札の付いたワイン以外は全て無料。
缶ビールやソフトドリンク、ミネラルウォーターが3本ずつあるから
小さな冷蔵庫が飲料だけでギッシリ。
お部屋食だった314号室はもっと大きい冷蔵庫でした。
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リビングとは対照的に、明るくて開放的で広めのテラス。
駐車場に近いけどイイ感じに木々に隠れています。
お部屋の広さはこのテラスを含めて73㎡。
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12月の寒さでなければ、ずっとここで過ごしたかも。
もうひとつのリビングですね。
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テラス側からリビングを見たところ。
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館内着の作務衣が入っているクローゼットの奥に、
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独立したツインベッドの寝室がありました。
着替えをするのに便利なこちらを、私と姉が利用することに。
主人がディベッドね。
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トイレも嬉しい独立型。
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女優鏡がピッカピカの洗面所。
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3人分のふかふかタオル類で、こん盛り。
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洗面所から出入りできるシャワールーム、
その奥が温泉露天風呂です。
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可愛いたまご型のハンギングチェア付きですよ。
露天風呂だから寒すぎ、冷たすぎで一度も座れなかったけどね。(笑)
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温泉の泉質は最っ高に良い!
「スイート」の名前が付いてるお部屋だけが温泉なんです。
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クリスマスイブイブ旅2023①ヴィソンで買い物(3回目訪問)

クリスマスのイヴイヴは実姉も一緒に、
三重県紀北町の「Villaお伽噺」さんで過ごしました。
金曜日の勤務を終えたら実家の奈良へ行って寝泊まり、
翌朝は高速を使わずに「ヴィソン」まで1時間50分、近っ。(笑)
私は3回目なので、あまり写真は撮らなかったけど
初めてだという姉の為に、隅々まで説明して回りましたよ。
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私たちはマルシェヴィソンの裏あたりP2駐車場に停めたけど
せっかくだから玄関口でもあるエレベータ下まで降りて行った姉。
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じぃっと見てるのは施設内地図。
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マルシェヴィソンのトマトはとっても美味しいからと
598円もする「さらんぼトマト」を買っちゃったぃ。
ひなた用だけど、私たち3人も記念に1個ずついただきました。
あっ。私は3個だったかも。
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姉はスイーツヴィソンで姪っ子にお土産の焼き菓子を購入。
クリスマスらしいトナカイの容器でした。
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パティスリー『コンフィチュール アッシュ』さんでは
2023ジャパン・ケーキショー東京の入賞作品が展示されていました。
個人的にはヴァイオリンを弾いてるタキシード猫がイチバン!やけど。
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まほろ橋を渡ってセバスチャン通りへ。
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小腹が空いてきたので『D&DEPARTMENT』さんで
1個330円のどら焼き「Dどら」粒あんを購入して3人と1頭でシェア。
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1個が大きいから4分の1でもじゅうぶんなサイズ。
食べ歩きもOKだし、通り道にベンチもあります。
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和ヴィソンでは、嬉野とうふ『のせ』さんの
「とうふドーナツ」3個入り450円もシェア。
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ひなたはずっとバギーイン。
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2022年のGWに、ここヴィソンでバギーから顔面落下して
あごの骨にヒビが入って大変だったからね、
あれ以来、飛び出し防止フックをハーネスに繋ぐのを忘れません。
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いつも『豊農米蔵』でいただく無料配布のポン菓子が無くて、
ひなたの為に探し回り『尾粂』さんでやっと発見。
思えばこのポン菓子欲しさにバギーから落ちたのでした。
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ランチは『尾粂』さんで。
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寒空のテラス席は姉には申し訳ないけど
犬連れ旅ですもの、付き合ってもらいましょ。
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主人は「灰干しサバ定食」、以前私が食べたのと同じ。
サバの大きさが以前と変わらず、安定の信頼感ですね。
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姉は「しゃけハラス定食」。
サバほど大きさは無いけどハラスも分厚いですよ。
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私は「銀しゃけ定食」、肉厚~うまうま。
アオサ入り味噌汁が寒さで冷めて行くのが、残念。
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以前みたいに野外ストーブが見当たらなくて寒さを覚悟したけど
お天気が良かったので、ダウンの背中に
お日さまが当たってぽっかぽかでした。
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2022GWきほく千年温泉④Villaお伽噺(朝食編)

隣接する姉妹館『季の座』の湯処『沐亭(もくてい)』へは
行く前に『お伽噺』のフロントでバスタオルを受け取り、
私ひとりの為に送迎車が来てくれるということでしたが。
天邪鬼な私は、まだフロントが開く前の翌朝6時に
お部屋のバスタオルを持ち、傘をさして徒歩で向かったのでした。
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途中で「ドッグラン」の看板を発見するも、
その先は工事中になっているし、それらしきものは見当たらず。
工事はヴィラのそばに新しいレストランを建設中で、
8月くらいにはペットOK同伴エリアも出来るそうですよ。
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車道の側道を歩かず『季の座』へ近道の「季の小道」がありました。
まさかここがドッグランじゃないよね、って思いながら
扉を開けて入ります。
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だだっ広い芝生公園に一筋だけ、枕木のような木板が敷いてあり
雨が降ってしっとりとした朝靄の中をゆっくりお散歩が出来ます。
でも足元をよく見て歩かないと動物の落とし物が
コロコロとたくさん落ちているので注意が必要 
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入ってきた時と同じように扉が見えてきたら小道の終点。
『ホテル季の座』(ときのざ)に行きあたります。
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世界遺産熊野古道を巡る拠点の宿に相応しい、
どっしりとした和風な趣の立派な玄関。
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ホテルというより風情のある厳かな旅館の雰囲気が漂っていました。
フロントにいたスタッフに声をかけ、立ち寄り湯に来たことを告げます。
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念のためお伽噺のお部屋の鍵を持って出てきたし、
怪しまれないように(笑)お宿が用意してくれた作務衣を着てきた私。
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きほく千年温泉ってネーミングが壮大で素敵じゃないですか。☆
湯処『沐亭(もくてい)』へのアプローチは、
高級料亭にお呼ばれされたみたいなワクワク感。
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履物を脱いで畳に上がると湯上り処、
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その先が男女別の湯処入口に分かれていました。
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私はこれ以上女湯の浴室までは撮れなかったので、
貸切だったという主人が男湯を撮って来てくれました。
そうそう、女湯もほぼこんな感じでね、
内風呂は1つなのに洗い場の建物が2カ所に分かれていて、
熊野の海と山を眺める庭園露天風呂は3カ所もありました。
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お土産コーナーが充実していて時間を奪われそうになったけど
朝食時間が迫ってきたので、珍しく何も買わずに出ることに。
名残惜しいから写真だけ撮っておいたもの。
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特にこのカッコいいTシャツが気になって。
でも私、カラスさんとは相性悪いの。
カラスをやたら目にするときって必ず悪いことが起きるって。
八咫烏(やたがらす)は熊野の神様のお使いだからバチが当たるかな。
(ほら、やっぱりバチが当たったでしょ)Σ(・ω・ノ)ノ!
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お部屋へ戻るときも近道の「季の小道」から。
ここで「パターゴルフ」の文字を見つけ、この広さに納得。
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お天気は悪いけど、これはこれで幻想的。
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ヴィラ『お伽噺』へ帰って来ました。
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お部屋を下から仰ぎ見たところ。
よし、ちゃんとブラインドで目隠し出来てる。
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高さは緩やかだけど、決してひなたは登ってくれない階段。
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お部屋で今か今かと待ち構えていた、ひなたの朝ごはん。
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私たちの朝食は7時半から『ホテル季の座』でいただけます。
ひなたを連れて行けないので夫婦交代で行きたいと申し出たら
「皆さんそうおっしゃいます」と朗らかな答えが返ってきたよ。
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温泉大浴場から帰っていたばかりだけど、再び私から先に行くことに。
お部屋を出る前に朝食会場に一報いれて行くのがちょっと面倒臭いかな。
その一報のおかげで席を用意してくださるみたい。
朝食会場は味処「楽天茶寮」。
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お宿の自慢は、名物の干物が中心になったバイキングスタイル。
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各テーブル席に備長炭コンロが置いてあって、
各々で好きな干物を焼いて食べることが出来ます。
これは、おもしろーい💖
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焼き時間の目安が書いてあるし、何の魚かわからなくなったら
写真付きで確認できるのも嬉しいサービスですね。
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中庭に面した窓際のテーブルで、焼いている時間も絵になること。
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白ごはんに好きな刺身魚をトッピングして、丼にするのも良かった。
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夕食時にいただいたような茶漬け用特製出汁もあるので
再び鯛茶漬けが出来ます。
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他にも朝食らしいお惣菜や
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サラダ、フルーツ、ドリンク、パンもありますよ。
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手袋をはめるのが面倒でも2回以上は往復しちゃう。
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第2弾の洋食セットも欠かしません。
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主人は行く前に『お伽噺』のフロントで連絡し、
送迎車に乗って朝食と温泉をハシゴしてきました。
主人の朝食はコチラ。
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これから干物を焼くようです。
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チェックアウトは11時、
どしゃぶりの雨の中、荷物の搬出となりました。
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このあと実家の奈良へ行くはずが、その途中車内でトラブル発生 
小腹が空いたであろうひなたに固めのおやつをあげてほんの数分、
「キャウン!キャウン!」と悲壮な雄叫びとともに
泡というか、ヨダレをダラダラ流す異常事態のひなた。
ただ事ではないと判断した私たちはこのあとの予定をすべて取りやめ、
かかりつけの動物病院に電話し、助けを求めたのでした・・・。
4/29祝日 12:29(通話記録)、病院が開いてて良かった!!!


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テーマ:ワンコとおでかけ - ジャンル:ペット

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プロフィール

前ちゃんの奥さん

Author:前ちゃんの奥さん
京都市在住

さくら
西暦2005年7月生まれ
ポメとシーズー
MIXの女の子

7ヶ月のとき
子供のいない夫婦のわが家に
もらわれてきました

2014年8月に
僧帽弁閉鎖不全症と
三尖弁閉鎖不全症の診断を受け
元気に過ごしていましたが

2017年9月2日、
お空に旅立ちました

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